〜すべての子どもたちに一生残る音とことばを〜
夙川ミュージック&カルチャーのむらずみ貴子です
☆日本の暦豆知識☆
さて令和3年2月18日は二十四節気の「雨水(うすい)」です。「雨水」とは雪が雨になり、雪が解け川のせせらぎとなって田畑を潤し、そろそろ春めいてくる頃のことです。
今回は「うるおい」についてお話しします!(^^)!
田畑を潤す雨水と同じように、音楽は私たち人間の心を潤すもの、と私は感じます。先日箏曲演奏家の方が同じようなお話ししていて「そのとおり!」と納得しました。
女性のお肌にも「うるおい!(^^)!」
お花や農作物にも「うるおい」
心にも「うるおい」
コロナ渦の中、音楽なんかやってる場合じゃない、ではなく、コロナ渦の今だからこそ音楽が必要なのです💛
おいしいものを食べ十分な睡眠をとり、育てた花や野菜に水を与えても、自分の「心」がカサカサだと何の満足感も得られません
心を潤すもの、それが音楽だったりその他の芸能だったりするんです!
そしてお琴を弾く者としては、ぜひ一人でも多くの人にお琴で心を潤してほしいですね!
お琴は簡単に音が出せます。爪をつけて(いえ、つけなくても)弦の上をなでると音が出るんです、ほんとに(*´艸`*)
ですので触れる機会があれば、ではなく触れる機会を作ってぜひ実際に弾いてみてくださいね。
そしてたっぷりとうるおいましょう♡♡
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〜新型コロナウイルス感染防止のために〜
★夙川ミュージック&カルチャーの衛生面での取り組み★
- 教室に入ったら手を洗う(手が荒れない消毒液を常備しています)
- 教室内の消毒・除菌の徹底(楽器も含みます)
- レッスン中の換気の徹底
- レッスン中はマスク着用
- 生徒さんとの距離を確保