お琴を触ったり音を出すことでお琴と仲良くなります。そして仲良しのお友達を大切に想うのと同じように、お琴も大切に想い大切に扱うことを覚えます。大切に扱うにはどうすればいいかを考えながら行動することは礼儀作法の基本です。
楽器を演奏することができると自分に自信がつきます。また他の人と合奏することで相手の気持ちを考えることを覚えます。相手の立場になって考えることはマナーの基本でもあります。
演奏スキルがどんどん上がる時期です。難しい曲にも挑戦して「弾ける」喜びを感じましょう。また合奏を通して相手の気持ちを考える力を育てます。相手を想う気持ちはマナーの基本でもあります。
お琴に興味はあるけど、敷居高そうだし、先生厳しそうだし、いったん始めたら辞めにくそうだし、など先入観で判断していませんか。悪いイメージが先行して一歩が踏み出せない人はもったいない!お琴を弾くことは心を整える作業です。一緒に楽しみましょう。